あのオレンジの光の先へ

何気ない毎日を君色に

幸福度

みんな幸せですか?

 

1122の日

いい夫婦の日

 

周りを見てると

みんなもっとシンプル

 

こうだからこう。みたいな

 

重くもない

軽くもない

 

でもちゃんと普通

 

なんだか生きにくい

 

誰もが同じ感覚で生きてない事くらいは

わかっているつもり

 

だから人には極力

迷惑もかけないように

甘えもしないように

と生きてきたのだよ……

 

助けることはできても

助けてもらおうとは思えない

 

そう思わない自分が悪いのか

そう思わせることができない相手が悪いのか

 

限界なんか最初から越えて

何度もしんで

何度も生き返って

 

でも私の生きる道なんだと

信じてやまなかった

 

“しあわせ“ は感じれば幸せ

”不幸“も同じ

 

しあわせじゃないなと思った瞬間から

本当の幸せの中を知ってしまう

 

それでも良いと思えた時間だとしても

それはそれで幸福の種類

 

冷たい温度に何度も触れて

自分が壊れたとしても

守りたいものがあるならそれも人生

 

そのうち人は死んでゆく

 

10年先か20年先か。

もしかして明日かも来週か____。

 

眠り続ける棺に入る自分を

見ているのは誰?

最後に見てほしいのは誰?

 

声がでなくなってから

残したい言葉は…?

 

自分の幸せは他には存在しない

他に存在している幸せは

既に自分のものではなく

 

幸せを失くす恐怖と

大切な存在を縛る強さは

常に比例している

 

私が諦めると

私の世界は終わってしまう

 

他人と人生を全うするなら

思いやりと協力なしでは成立しない

 

1個でも足りないなら

永遠に1人で生きていくべき

 

自分のエゴで他人を

コントロールしたいなら

全てお金払えばいい。フーゾクみたいに。

 

食べたくないから

寝たふりするこどもと同じ

 

それでも無理なら…

もう消してもらいたい