あのオレンジの光の先へ

何気ない毎日を君色に

今夜はこのまま

 

深い夜になった__________。

 

お酒呑んで描くお話って

真実なのかな

 

でも今思うことは

きっと心のままだとおもう

 

生きている途中

過ぎてゆく事柄は偶然じゃなくて

必然なんだと今はおもう

 

間違えてるのかな?

それとも合ってるんだろうか?

 

辛かったことも生きてる上で仕方ないと

思いながら…贅沢なんではないか?と

今まで息してたけど もしかして違うのかな

 

最後くらいは自分の持ってるありのままの

力を信じて死んでもいいんじゃないかな?

ってなってる

 

今は無理でも

死ぬまで時間があるのならば……

 

誰かを裏切って

誰かを傷つけても

思った通りのドアを開けてみたい

 

仕事だって…運命分はもうじきいっぱいに

なるくらいやったでしょうに。

 

やりたかった事?

そんなやりたい事やってる人が幸せって

誰が決めたんだ

 

今は無理でも

最終的にしあわせ感じれる時間ができるなら

それで良いって考えが1番強くて賢い気がしてる

 

ただし。生きていることが条件。

 

生きていなければ

その景色は見ることはできないんだよな

 

私は…良い人で

終わる人生を願っていたかもしれない

 

誰にも迷惑かけないで

自分を抑えてることすら気づかずに。

 

ただ幸せに思ってきた瞬間だけを

生まれた意味なんだと。

 

誰かを幸せにできたか?と言うと

していない感覚のほうが大きい

 

でも確実に声はあげてはいない

わがままを言わないことが私の居場所

 

好かれる為に

普通でいるために色んな事を

教科書見ながらこなしてった

 

正解だったんだよな

全て。

 

正解だけしか知らないわたし達は

目の前に用意された当たり前の完全を

受け入れて、生きてきたんだから。

 

間違いじゃないよな

このままでも大丈夫だって事も。

 

でも…どう?

 

道って当たり前に目の前にあるけど

頑張って生きた証のサービスって

あるんじゃないか? なんて。

 

それを感じる事も必然であって

このまま死んでいくことを

認めたくない自分に気づいたこの人生

 

誰が想像しただろう

わたしが。

 

死にゆくまえにもう一回

自分を戻すなんて。

 

お母さんのお腹に宿った瞬間の自分に

戻って人生終わるべきなんだよな

 

でも選んだ人生は仮の時間

 

仮の時間が増える度

自分が失くなる

 

悪くはない

むしろ正解に等しい

 

教科書のような人生

完璧な生活

 

と…

 

自分という身体に関する要求は別である

 

頑張った人だけが感じれる世界があるなら

頑張りの限界が来た頃に

本当の生まれた意味がわかるのだろうと。

 

申し訳ない事ばかりを抱えて

私はdiveします

 

ただし急はない

 

人生のゴールが待ってるなら

今ではなくても

全て大丈夫すぎて笑う

 

むしろ今は希望だけでもお腹が満たされてる

 

愛の意味を知ってる自分は強いんだ。と

 

絶対裏切ることがない運命っていうのを

なんとか生きて感じたい

 

周りに悪いと思わない

まだまだ遂げる時間があるはず

 

当たり前だけが嘘で

あり得ない事が真実

 

神様に今願うことは

もう少しこのままで感じる感覚を

私にください

 

何も要らない

感覚だけで幸せに死にたい

 

消えたい自分を少し宥める力をください

 

バカな私に

もう少しだけ

 

死なずに生きた特典をください

 

…。

 

合ってるんかな?

 

これで良いでしょうか。