あのオレンジの光の先へ

何気ない毎日を君色に

生きているその理由を

 

寝ると、感覚が後退する______。

 

そぅ 居眠りでも同じ

 

せっかくの決断が睡眠によってリセットされ

向上心が面倒になったりするんだけど

みなさんもそう?

 

「求人」の貼り紙を見ながら

仕事をする自分と毎日闘っています

複雑ではあるけど、ややこしい情みたいなのは

飛んでしまうから逆に良いのかもしれないな

 

院長は求人サイトに載せるページを

必死に考えてる

 

辞める私に面接をさせるのだろうし

去る私に次の時給を相談してくる

 

なんつー回路なんだ?と不思議だけど

結局、そーいう事なんだよね

 

私の居場所は確かにあった

 

しかし、私の存在価値や主張は

誰も聞く耳など持たないまま

 

結婚も同じ。

 

安泰を手に入れた男たちは

甘え過ぎていることも気づかぬまま

ずっとずっと依存し続ける

 

でも自分も悪いんだ

 

言いたいことや我慢できないことを

言わないことは楽だった

 

困った人をほっとけない

面倒みるのが好き

 

そんな元々の気質のまま

なんとなく生きてきた

 

相手に憤りを感じる度

しんどくなるのやめようと思う

 

人に優しくする気持ちを封印するって言うと

極端だけど…

 

相手を読まないことをしていかないと

自我が壊れてしまうし

残りの人生自分には何も残らない

 

生きるの辞めたい気持ちに

度々駆られてきたのも

もしかしてそこが原因なのかもな

 

もう誰かのために生きるのやめたい

 

「相手が幸せなのか?」を

一々確認する思考回路にも無理がある

 

「わたしはやってきた」

 

その自信を最近まで持てなかった事は

かなりの年月を無駄にしてきている

 

もっと堂々と生きればよかった

 

自分は悪いのだ。とずっと思って生きる癖に

気づくのが遅すぎた

 

これから。。。。

って言ってももう間に合わないことも

たくさんある

 

また今世に課題を残して終わるっぽいけど

あと10年ほど元気に生きれるならば

ちゃんと生きたい

 

要らぬ感情を取り除いた先に

本当の自由がある気がするから。

 

味方は神様だけ!