あのオレンジの光の先へ

何気ない毎日を君色に

「独」

 

ぜんぶ自分次第。

 

ごはん食べるのも

食べないのも

寝るも起きるも。

 

部屋散らかすのも

掃除するのも...............


自分から開いていかない限り

仕事以外誰かと話すこともない

 

そう 別に話したいとも思ってない

 

でも孤独だなぁと思ったりはする

 

楽で楽で仕方ない

 

合ってるな、と思うけど

慣れてはいない

 

誰かに左右されることもないし

他人の空腹を考えることもない

 

誰かの寂しいとか痛いとか辛いとか

そんなことも見えないから

人がどう生きてようがどうでも良くなる

 

突然、不安になって

未来もなくて

真っ暗な明日が待ってても

 

誰かの今は笑ってるかもしれない

 

嫌になっても

ずっと嫌なまま

 

復活のタイミングも起きなかったら

多分1人で生きるの急にめんどくさく

なったりするのかな

 

誰にも打ち明けることもなく

選択しても

普通に時は流れんのか

 

私が欲しかったモノ

飛び込んだ世界

これが私の残りの時間の使い方か

 

すごいな。…

ここまでしないと人間はそのまま

 

もしかして人間は

なんとなくの幸せが当たり前で

 

ハイジャンプした人間だけが

ピカソの絵みたいな迷路の中に

溶けてしまうのかもね

 

さー

はやくお風呂入って

平気で寝よう

 

あんな怖かったのに

気づいたら朝なんだよな

 

新しい靴も買ったしね