あのオレンジの光の先へ

何気ない毎日を君色に

流れ

 

壊れた…と思った

ガスコンロがまた点火した

 

電池を入れ変えたら

急にシューーーーーーーッと

いう不発音と共にガスの臭いが充満

 

終わった---------大出費と思ったが

着火の軽快な音が幸せに感じる

 

ガスコンロ置いてる位置のベランダに

この前ちょっとした出来事が発生して。

 

強いエネルギーが交差したから

フラストレーション起きた可能性

 

この前から当たり前が

当たり前じゃなくなる瞬間があって

最悪なんだけど

新しい扉開けたからな気がしてならない

 

あのまま進むと

 

いつもの空間

同じ感覚で

似た感情を保って

当たり前な瞬間が通り過ぎるとして

 

自分が全く考えてもいなかった事や

違うことを取り入れた時に

時空みたなのがありえない方向に動きだして

全く違う物がそこに生まれる

 

それが自分にとって

不幸か幸せかは別として。…

 

 

自分にとってアンラッキーな出来事は

その先の自分を救ってくれているからこその

衝撃でしかなく、誰もが欲しい成長という

おまけもついてくる

 

しかしラッキーな出来事は

常に試されているでしかない

 

幸せでも不幸でも

人として成長するかしないかは

自分次第なんだよね

 

さぁ 今日も生きるだけ

食べて寝るだけ

誰にも何も無く

 

ただ

ガスコンロの音だけは幸せだけど。