お母さま。
平成20年11月17日
最愛の母が亡くなった日
信じられないスピードで私の前から
いなくなったのはもう16年も前
今でも時々、母の匂いがふとします
今日(昨日)初めて回向供養というものを
お寺で御祈祷して頂いて
母の気持ちに少し寄り添ってきました
そんな今日であるのにも関わらず
思いもよらないトラブルに巻き込まれ
大切な場所に辿り着くことができなかったのね
誰が悪いって
私は絶対悪くないのは確実なんだけど
とにかく事態は史上最悪だった
最悪すぎて
よく考えないようにしています
だから今から全部忘れて
寝てやろうと思ってる
大切な夜なのに
感動的な夜になるはずだったのに
私が現場に行かなくとて
事は円満に進んでくのはわかってるけど
頑張る時には絶対に絶対に見守ってきた
つもりでいた私は…
ああああーもう考えないってば（笑）
んーなんかね
子供が自転車のコマ無し初めて乗る時
「ママおさえててね？絶対に持っててね」
って言われて
「大丈夫大丈夫ママ絶対離さないから！」
って言いながら
そっと手を離しても
気づかないで上手に走ってるという
感動的なひとコマってあるでしょ？
あれやね…なんかアレの感覚
思い出したわー笑笑
母の命日に
意味不明な事書きたくないのに！
何しか今日はその回向供養っていう
特別な事をした日に母が守ってくれなかった
…。あ？たぶん違うよね
ちゃんと私を
守ってくれた証なんだろうなあー
ねーねー 悲しくて仕方なかったのに
これが私を守ることなんて信じたくないよっ泣
考えどころとしては…
この私の「感情」が
今の私にはどうしても必要だったとか？
それか？誰かのマイナスや不幸なオーラを
私が身代わりに吸いとったとか？
(まぁそれが1番私的には妥当な心の整理)
「誰かの役に立つ」って大切だね
なのに。
この世には誰かを悲しませても
自分の利益中心で自分勝手に
のうのうと生きてる人もいるんだもの
なんかこんなにも
順序ちゃんと生きて浄化し続けてる時に
悪質な気と関わって潰されるって
ほんと言葉にならない。
とにかく悔しいからね！！！！！！泣
とにかく奇跡の時間に
そばに行けなかったこと
消えたい位しんどい
でも母はきっと何でもお見通し。
天国にいてもずっと
私の気持ちはわかってくれてる
今日は行かせてくれなかった意味は
絶対あるの。偶然じゃないきっと
母の声を聞き込みに行ったからこそ
今日の現実が生まれた気がしてます
一見、悪く見えるけど
きっとこの流れは悪くない
願いごとがしっかり願う為の
迂回経路というかなぁ
母がきっと私をとても
心配してるはずだから
産んでくれてありがとう
また次も母のお腹から生まれたい
優しくて天然でぽわぽわしてる
お母さんと離れて随分経ちます
お母さんと離れたみたいに
大切な人ともやっぱりそんな日が
来るのが怖いです
わたしは私でしあわせになりたい
母がそれは違うよと言っても
お母さんがわかってくれない訳がないから
きっと今日のことは私の糧なんだと思う
これでよかったんよね
一瞬で狂っちゃったな
母の命日に厳しく深く
教えてもらったと思ってます
大切な人が輝いていた夜に
私の気持ちが迷子になるなんて
アホすぎて笑っちゃう
