あのオレンジの光の先へ

何気ない毎日を君色に

深く愛しながら。

僕らの現状に取り立てた変化はない

いいこと「49」

 嫌なこと「51」の比率
あまり多くの期待をもう自分によせていない
ときどき褒めてくれる人に出会う

それで十分

 

 

「楽しくない」といえば、楽しくはない

 

でも

「最悪か?」といえば、そうでもない

 

今年の末に自分がもし居なくなったら

何もかもバカバカしい話

 

明日にでも消えてもいいやと思っていた事を

無かったことにしたくなっている私は

どっちにしろバカだけど

 

あの子と私。私とあの人

 

何が違うの?

何が劣っている?

 

まだまだ課題だらけの私は

この先、どうすれば成りたい自分になれるのか

 

義務を果たさない人間は

排除される世界

 

義務を果たせば

味方だらけの現状

 

自分らしく生きる事を選択すれば

生きるスペースは無くなる

 

知ってる道じゃなくて…

違う道を通ってみたらどんな景色なんだろ

 

緊張しながら手に入れた景色を見た途端

わたしはもしかして終わってしまうのかも。

 

でも、例えそれだとしても

見てみたい景色と時間が今、

わたしにはある

 

疲れ果てて、寝てしまった朝には

忘れてしまいそうな僅かな望み

 

どうやら。…

“なぜ、生まれたか?“と

自分の存在を考えるのは

10代や20代だけではない

 

自分の気持ちが動くのは

多分難しい

 

でも動いた瞬間に簡単な問題になる

 

弱く落ちゆく人の手を離せないのは

運命みたいなもので

 

傷つけられても苦しくても逃げたくても

幸せを握りしめる

 

波風を立てない人生

わたしは私でなくてもいいと思いながら

 

若いときから誰かのために生きて

人に褒めらる事を目標にしてきました

 

誰かに嫌われた事もない

誰かに笑われた事もない

 

そうならないように

そうしなければいけない

 

他人の喜びを優先していたら

何十年も経っていました

 

もうやり尽くして

私はもう死ぬだけの予定だったのに。

 

なぜか、

この何十年を忘れようとしている自分がいる

 

こわい気もするけど

1回きりの人生

何がどうなるのかなんて

神様も知らないのかも。。。

 

自分の実態はどこにある?