あのオレンジの光の先へ

何気ない毎日を君色に

8月のすべて

 

8月良いとある占いできいたのは

5月くらいだった

まぁ期待なんかしてなかったけど。

 

でも

占いどおりの8月になった

 

怖いくらいその

幸せは自分には合ってなかったので

それが自分だとは信じることはできないけど

純粋に嬉しかったし楽しかった

 

まだ8月残っているけど

何も無さそうな9月に

はやくなればいいとおもう

 

わたしは変わりたかったけど

基本楽しかったらなんでも良い人種なのかも

 

嫌な出来事も大抵のことは寝るかお酒で

忘れる能力も割ともってたりもして

 

ナイーブなので1人で苦悩はするし

自分なんか…のループに陥って

運が悪ければ、あんまり良くないことも考える

できないけど。

 

興味があるだけなんだろなー。

 

頑張る気持ちと紙一重の絶望みたいな感覚?

 

そんな危ない勇気がある日突然でないような

生き方をえらぶようにしてるのかもしれない

 

人の奥底を読み込む癖があって

どんな人にも善の心があるとおもってしまう

 

だから基本何回傷つけられても

人を心底恨んだりもできない

 

でも…何かのタイミングで情が切れると

ずっと大事にしてたものでも

あっさり手放す時がある

 

それは苦手なものでなく

どちらかといえば愛した物であることもある

 

苦手意識が高いものほど

元々大切じゃないので切るにも至らないけど

自分を犠牲にしてまで大切にしてきたものに

対しては、きっと大切だから切るのかもしれない

 

結局 大切なものを嫌いになりたく無い

意思が強く働くからなんじゃないかなぁとも

 

あなたの傷を私は受け止めれても

私の傷を誰かにぶつけることはない

 

みんなの傷を知らず知らず

自分の身に移しながら

役に立ってることで自己肯定を得る

 

守りたい人が楽になれば

それで私の存在価値を感じてる部分はある

 

心が温まる瞬間はいつも長続きしなくて

すぐに冷たくなる自分の心は

諦めることで保つ

 

私の人生はその繰り返しなのだと知る

 

どうせこの先は最期を待つしかない

 

だったらなるべく多く傷だらけになった方が

諦めも良い気さえする

 

それほど私に存在する時間は

意味のない瞬間ばかりだ

 

でもどこかで誰かが楽しくなるなら

それも有りか。

 

しんどい。という選択は理解者がいて

はじめて感じられる苦しみ

 

理解者がいない世界の住人は

しんどいだとか

苦しいだとか。

そんな傷みを感じる資格さえない