あのオレンジの光の先へ

何気ない毎日を君色に

やっぱり無

 

生きるのやっぱり難しいけど

生きなきゃいけない理由が多すぎる

 

夢見てるお話を信じる力さえあれば

秒ごとに幸せでなのに

やっぱり現実という悪魔に笑われる

 

地獄ではない

地獄なんかもっとある

 

幸せなのかもしれない

不幸とはいえない

 

幸せとおもったら幸せだし

不幸だと思えば不幸

 

それを量る道具なんかない

 

あるのは、自分の心

それ以外の人間達の人生

 

それに加担しながら生き

自分の喜びや悲しみを重ねて

仮の人生ができあがる

 

これでいいと思って生きてきたので。

 

 

この世に生きる事が決まった瞬間に

戻ってやり直したって

同じ扉を開けるだけなのかもしれないな

 

描いた夢も

間違えてるかもしれない

 

生き方自体

間違えたかもしれない事も知った

 

前後左右に理解者はいない

 

愛想笑いしながら

1番大切なモノを失う日々

 

私はもう終わってしまったのかも…

しんどくて苦しい

明日を歩きたくないギリギリの位置

 

でも。

 

大好きな人が今日も明日も

幸せに笑っていますように。

私の希望の光は変わらない