あのオレンジの光の先へ

何気ない毎日を君色に

新しい朝

 

ここのとこ 

不思議なことが起きる

 

人が何を思って

何を隠そうとして生きようと

しているのか

 

全て無意識下でもあるけど、

真実と嘘の

ちょうど真ん中くらいの光景

 

それは妄想や想像に似てて

誰にでもある心の動きでありながら

意識を集中させることで感じる

 

自分に訪れ続けた

それなりの日々

 

「これが幸せだ」と思えば幸せなのだ

 

身丈に合ったと思っていた世界は

実は違っていてるのかもしれない

 

そう思った時には

自分を探したいともがき苦しみ

また戻されて絶望して。

 

誰かの人生に

乗っかっただけの人生だって

間違いではない

 

自分の親の様に

希望を叶えないまま幕を降ろしても

それは自分で選んだ道なのかも。

 

私は幸せだ

誰よりも。

 

幸せだと思ってきた

幸せな表現しかしていない

 

なら

もっと不幸とは?

 

不幸も幸せも

実は自分が決めている

 

病気は残念なのか

 

自ら命を止める人はかわいそうなのか

 

健康なことが1番であっても

元気だからと重たい人生の荷物を背負わされ

 

苦しくても生きることを選ぶと

自分の一部が永遠に崩壊して。

 

誰も理解してくれない努力をして…

永遠に孤独であっても

そんな自分を認める事ができるなら

それは…  結局、天国なのなぁと。

 

人の意思でコントロールされてしまう自分は

まだまだ人間としてのレベルが低い

 

そんな自分を認めてしまえば

…そこが一番の居場所になる

 

私の居場所がまだ

どこにもない気がした今からはじまる

何かがあると信じたい

…ではなく信じる

 

初めて自分がわかんない

自分のことは

自分が1番わかってたつもりなのに

 

生まれてこんなに生きてたのに。。。

 

自分の好きにするが…わからない

心の自由ってなんだ?

 

それでも頑張ってきたんだって

 

気づけは、大人になって

自分に寄り添ってくれる人は0人

 

でも、それは人の愛を汲むことができない

という

とことん不器用で

どうしようもない女なんだとおもう

 

こんなに生きてきたのに

今になってこんな事を考えている

 

選んだのは自分なのに…。

 

誰かを助ける為だけに存在することに

生き甲斐を感じた無意識な日々が

今になって、とても邪魔だ