あのオレンジの光の先へ

何気ない毎日を君色に

幸せすぎる食卓

 

おはようございます

令和6年も3日目

 

日本のある場所では

異常な事態が起きてしまっている

 

凶悪事件の様な無情なものではなく

ただ生きている中で

避ける事ができないような

 

自分だったかもしれないとか

…そんな事考えるな、と?

勝手にトラウマになるな?って?

 

私はそうは思わない

あしたが必ずあると思うな、と

思わせてくれるのが尊い命の意味

 

亡くなった方が教えてくれる唯一の意味

 

ただ…

生かされているのにも理由があって

自分が生かされている意味はある気がする

 

やりたい事があろうとも

天からのお誘いに自分が合致した時に

きっと今世での修行が終わり

死が訪れるのだと思っている

 

あちらには沢山の先祖が待ってくれていて

ようこそ、と歓迎され また転生することで

大切な人や愛する人とまた出逢い続ける

 

死ぬのは怖いけれど

解決に至らない悩みや不安

未来への絶望があっという間に消えて

仏になれるなら…  

本当の意味での天国なのかもしれない

 

死は「無」だというけれど

きっとそうでは無いでしょう……

 

こんなにも今世で色んな経験ができる事も

誰かを大切に思う気持ちも思いやりも

当たり前に勝手に生まれている訳じゃない

 

輪廻転生の中

いろんな魂が重なり続けた大切な人生

 

私の心にずっと宿っている意味は

誰かの為に生きること

それが自分の生きる意味なのかも

 

いろんな可能性があったとしても

自分を生きる事がこの命の意味?

 

誰かの幸せを願い

それを叶えるというのが

私の中に宿った魂の種類

 

自分を犠牲にすることは不幸じゃない

そうじゃないと自分は幸せになれない

 

これも幸せと呼ぶなら

わたしはその運命なんだとおもう

 

そんな人間がいるから

誰かに必要とされるし

 

そんな人間としてしか

誰かに愛されない

 

愛されるのは

そんな人間だからでもある

 

愛している人が幸せだと嬉しいし

 

愛おしい人が不幸になりかけたら

全力で救いあげる

 

泣いていたら、

その涙の意味をまず考える

 

大切な存在と死ねるか?と

聞かれた時に

答えが「NO」なのは

大切な存在は「助けたい」と思うから。

 

でも

心から愛している人と死ねるか?と

問われたら 「はい」と言い切れる

自分が愛している人には

心を助けてもらってきたから。

 

私には自分の全てを握っている

愛する存在がいます

 

自分のことだけを

考える事ができる場所が与えられた事が

私にとっての哀しみ

 

だから。

 

愛している人と死ねるか?という問いには

『YES』としかいえない

 

それは私が唯一背負ってしまった

間違いなのかもしれないけど。

 

誰かを幸せにするということは

こんなにも安定するものなのだな

 

自分を失うことが怖くもあるけど

自分しか信じることが出来ない

 

人生、綺麗事だけ言うのも有りです。。