心の整理が必要だとおもうまで
こんなにも時間がかかってしまった
失うものも多い中
頑張って生きてこれたこの10年
私の心の支えになってくれた人に
心から感謝しています
「明日もまた生きてみたい」
「生きていなければ勿体ない」
と弱い私に何度もおもわせてくれた存在
大きく変化して
もう何もかも変わってることに
気づいてなかったことは
自分にとって情けないことです
なんでも完璧にやってきたとおもう
1番簡単なことを油断をした結果
傷ついてしまった。自分だけが。
自分のなかでは
人に許せることはいくつかあって
みんな欠落している部分が
あってこそ。と
人となりをみる能力は
備わっていたんじゃないのか？私
何だろう
どうしても割り切れないもがある
もしも相手に裏切りとか
ルール違反があったとしても
私が許せないのは
それに気づくことができなかった自分も
いっしょに許せない
相手を変えちゃうきっかけが自分に
あるならば
相手はそこを重点的に責めてもくるし
自分の否は認めないだろうし
相手を変えたのは私であるなら
結果的に相手が悪くっても
私の責任だと思ってしまう
私がこうでなければ相手はそうでは
なかったのかもしれないって
基本的に自分が変われば周りが変わると
思って生きてきたから
自分はみんなが幸せになるように
導かなければいけないと思ってたかも
もしかして
そうじゃないのか？
私はショックなの？
それもわからない
何も思わない
悔しくはある
「負けた感」といえばそうなんだけど
勝てない勝負には勝てるところを
探して絶対勝とうとするとこが
ちょっとある
何だか人生初の失恋というか
(恋ではない) 失愛というか
男を全く知らない私の
バカで無能な話です
多分もう私の気持ちは変わらない
愛とか恋とか嫉妬とか
そんな色濃い感覚じゃなくて
報告とか連絡とか相談とか
ほぼ組織化してるので
日に日に無感情になりつつある私に対して
男ってやってることやっていても
言うこと女子でとてもさむい
俺はいいけど
お前はあかん。っていう
信じられないストーリーがあるみたいで
男とごはんも許さないって言ったり
俺と違ってこの先も幸せになれるんやろうな
ー。それを俺は願うべきなのかも……とか
言ったり。
自分に酔ってる男嫌いではないけど
今はそんな場合じゃないので
そーいうのは若い女の子とイチャイチャ
してる時に言えばいい
とりあえず私の残りの人生くらい
毎日楽しい！人生楽しい！って言いながら
お酒呑んで泥酔のままベッドで朝まで寝たい。
夢なんかみないくらいに。
自分の中で怖いなやりたくないな
と思ってたことが
現実になってく事は不安しかないですが
このまま生きてたってなりたい自分には
なれない。
人間としての夢が叶わなくても
好きなじぶんでいたい
相手に理解してもらったとしても
自分の心の整理をどのタイミングで
無にするのか？とかも複雑
今はまだ
機械的な感情になってる訳でもないし
最期迄守っていかなきゃいけないものも。
でもこんな風になってしまうことも
決まっていた事なら
流れ的には別に間違いではないのかも
男女の脳の仕組みというか
その辺の違いにぶちあたる度に
女で良かったのか
悪かったのか分からなくなる
心と身体がバラバラ
歩いていかなければいけない
