あのオレンジの光の先へ

何気ない毎日を君色に

希望の詩

 

ある映像をみた

 

随分前のような気がしているけど

2ヶ月も前ではなくて

 

自分のことが1番大切なはずなのに

自分の気持ちなんか無いに等しい

 

それよりも大切なものを揺らしたくなくて

遠い遠い空の下 願っただけの日があった

 

どんな状況下でもしあわせでしかないなんて

のは本当はしあわせではないのかもしれないけど

それでも人は誰かに優しくなれる

 

何もなくなった今は何も届かないし

辿ることすら意味がないのかもしれないけど

 

自分が知らない水面下で動いていることが

怖くて仕方ない

 

不安で仕方ない

 

生きてかないと見れない景色

 

でも生きる為に見なければいけない景色も

ある

 

そうでないとダメなことが

そうでなくなるのが怖い

 

明日にでも楽になりたいなんて

考える暇とか

ないくらいに頑張らないと