あのオレンジの光の先へ

何気ない毎日を君色に

時に傷ついて

 

眠れない夜 

どうやって朝を待ちますか?

 

もっと悩みますか?

お酒飲みますか?

 

それとも…

好きな人のこと考えますか?

 

 

昔、15の時に先生を好きになって

忘れんのにとても苦労した

 

新しい恋愛を無理矢理して

時間に解決してもらった

 

いつの間にか先生のことなんか

忘れていた

 

子供は良い 

なんだって許される

 

若いって最強だし。

 

あの時、先生が私を好きと言ったから

嘘でも嬉しくて 初めて胸が苦しくなった

 

会いたいのに

仕方なく会えなくなった時の気持ち

 

電話かけてくれなくなっても

忘れられる訳もなくて。

 

消えたくなるほど辛い恋は

叶わないと決まっているのだろうか?……

 

ある人が「人を好きになるって奇跡」

と言っていた

 

好きって何だろうなー

 

苦しみなんだろうか。