あのオレンジの光の先へ

何気ない毎日を君色に

何度も

思ってしまう

もう消えたい。って

 

ダメってわかってるし

絶対にできる訳ないのに。

 


たくさん笑っても

すぐにしんどい方にしんどい方に

流されてしまう

 


結局 もう私は1人だから

 


気持ち委ねてた好きにことさえ気休めで

 

人は夢中になって幸せになれる


夢中でなくなった自分はもう誰にも

夢を抱くことは無い 

恐らく

 


辛いことが有っても何かに縋れるうちは

幸せになるチャンスが溶け込んでいて

その気になれば甘い日々も訪れる

 


誰か…って思う悪いくせを無くしたら

しっかり孤独になった

 


家族の笑う声が遠くなる気がする

 


かわいい子供の幸せだけを

願っているのに

なぜ私はこんなにも弱いのだろう

 


人はこれを贅沢や甘えと呼ぶ

 

バチが当たるとは私の様な

弱音しかしらない人間が思い知るのでは

無いかと …日々、怯える

 


生きることが大変なことは

母親や叔母が身をもって教えてくれたというのに

私はやっぱり全然学べないみたいだ

 


頑張ってきたけど

無理かもしれない

 


いや 無理なのに

頑張ってきた

 


新しいことをするのが恐ろしい

改善するための希望であっても

もう疲れてしまって気力を忘れそう

 


昨日から謎の頭痛にずっと悩まされて

瞬きするだけで寝てしまいたい気持ちになる

 


生きる方法の選択肢を探すのももう嫌

 


ただ一つ。

 


明日が嫌なひとが好きな色のネイルを

のせるだろうか

 


それとも

突然嫌になった時のために

 


「私」の生きた証

を綺麗に残したいのかも

 


まだ生きなければ

誰かのために。

 


でも

私がいなくても

みんな幸せになるかもしれないって

思う日が増えたこと

 


私のことは忘れて欲しいと思える世界でなきゃ

また生きる希望が無駄にわいて

また失敗しそうで恐ろしい

 


そして

みんなに迷惑をかけてしまう

 


何日も眠りたい

悲しい記憶が消えるくらいに。。。。