あのオレンジの光の先へ

何気ない毎日を君色に

通り雨、この胸を濡らして

 

 

 

相手の気持ちを

ずっと自分に留めることは難しい

 

きっと 何をやっても 何をしても

むしろ 何もしなくても

怒らないって そう思われているんだろう

 

ある意味、正解でもあるけど

そんなドラえもんみたいな存在も

傷みくらいは感じて

泣きたくないのに涙が流れる事がある

 

強くなったはずの心に

また黒い点ができてもまた色々な色で

塗り替えては、大好きな瞬間に触れて。

 

笑っていても、笑っていない

どっちの自分が自分?

 

私とあの子は何が違うのだろう

笑顔の種類はそんなにもあるのだろうか

 

下を向いているのは辛いからじゃなくて

上を向いたら泣いてるのがバレるから。

 

 

やっと手に入れた大切な物は

頑丈な鍵をかけて誰にも触らせたくないけど

いつの間にか自分でもその鍵の開け方すら

わからなくなって。

 

敵わない夢は

やっぱり諦めてしまった方が楽ですか?

 

そんな気がする金曜日の午後

 

わかった様な

わかってない様な

 

でも拒という言葉には

ちゃんと意味があって

理由も沢山つまっている

 

脳で感じた「直感」は

ほぼ正解を示し、心で「痛感」する日々

 

自分の迷惑な直感を恨みたくなる

 

傷だらけの心なんて

誰が愛するというのか?