あのオレンジの光の先へ

何気ない毎日を君色に

愛してます、今日も

大切な物を失くした

 

大切な人との想い出

 

お守りみたいに持ってたのに。

 

それは縁が切れたってことだと

無神経に嘲笑われた

 

私がどれだけ大切にしていたか。

 

私は時々 

こんな風に大切なものを急に失う

 

大好きな人に気持ちが伝わらなくて

ずっとずっと何年も悩んでいたけど

悩んでいるうちにまた失ってしまった

 

好きな人に絶対嫌われたくない

整形できたらどれだけよかっただろう

 

完璧なところだけを

なんとか抽出して背伸びして

でもそれも全部自分だった

 

自分に自信がなくて

自分の全てが醜く感じてしまう

 

自分の欠点が嫌い

誰が自分なんか愛するだろうとー。

 

早く生まれ変わって

今度こそ好きな顔で生まれて

スタイルも何もかも

好きな人の好みの顔に生まれたかった

 

人と目を見て話すことが怖い

目が合うと何か感じられてしまうのが怖い

だから人と目を合わせることができない

 

相手の書き方 話し方

全てに一喜一憂してしまって

私と絶対距離置こうとしてるなぁ

とか苦手と思われてそうってわかるから。

 

そんなマイナス思考な事を言うと

人は「考えすぎ」とか言うから

思ってても絶対言わないけど

 

「みんなそこまで考えてない 考えすぎ」とか

言う人にはもう2度と心は開かない

 

だって私はそう思うんだもん

 

そんな人もちゃんと合わせなきゃ

交わらないと思っている

 

“世界中が敵だらけ”

 

自分を出さないから

みんな友達になってくれる

 

でも好きな人には自分でいたい

 

人を好きになるって難しいなー

 

まとまらない文面も私

飾らない私

 

心の中にいる小さな子どもの声を

ちゃんと聞いてあげる事って大切らしい

 

小さい頃から我慢してきた

もう一人の自分

 

それを受け入れることができたら

本当の自分と初めて向き合えるみたい

 

自分をわからない大人達がきっといる

 

私もそう

 

眠らせている本当の自分が

こんなんじゃないんだ!と暴れたい時が

表の自分のしんどいタイミング

 

そんな人は中の自分をずっと許さないから

ずっと壺の中で暮らし続ける

 

「本当の自分を知ろうとする」

 

それを乗り越えた時に多分思い通りの心を

手に入れることができるのかな

 

1番むずかしいことではあるから

何度も何度もまた引き戻されはするけど

本当の自分を想い出すときが必ず来るのよね

 

そのためにも水が流れるような

素直で透明な希望を捨てない

 

何があっても絶対に苦しまない日がくる

 

もうひとりじゃないのだから。。。